エラードキュメントの設定

blog っぽくなるように ちょこちょこと手を加えているのですが エラードキュメントも設定しました。

ページが見つからない場合
http://www.odin.hyork.net/xxxx.html

参照する権限がない場合
http://www.odin.hyork.net/img/

Apache の場合 .htaccess などに 次のように記述します。

ErrorDocument 403 /error/403.html
ErrorDocument 404 /error/404.html

他にも次のような書き方があります。

ErrorDocument 500 http://foo.example.com/cgi-bin/tester
ErrorDocument 404 /cgi-bin/bad_urls.pl
ErrorDocument 401 /subscription_info.html
ErrorDocument 403 "Sorry can't allow you access today"

4 番目は、ブラウザに送る文字のみを指定しています。

ただ、ErrorDocument の使用には 注意点が 2 つあります。 1 つ目は、1 番目の例のように URL を指定した場合 ブラウザには、エラーコードが返らずに 指定した URL のリダイレクトが送られてしまいます。 2 つ目は、これらのエラーを送っても 結局表示する内容を決めるのはブラウザであるということです。

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