土曜日に兵庫県の浜坂港まで カニを食べにいったのですが 京都から 往復 8 時間くらいバスに乗りました。
移動時間が大好きなので アレコレ楽しむことはできるのですが 今回は iPad を活用してみました。
こんな感じ。
           
        
          椅子の背に iPad を固定しています。
          この状態で
          動画を再生したり
          ワンセグチューナで TV を見たり。
        
iPad を外すとこんな感じ。
           
        
          白いのが三脚です。
          (この三脚はそのうち紹介します)
        
隙間はタオルで詰めています。 バスは結構揺れましたが 安定して良い感じでした。 こんな専用器具を出してくれないですかね。
ついでに旅行の思い出。
           
        
トンネルを抜けると霧の中。
           
        
霧を抜けると良い天気になりました。
カニ、before after 。
           
           
        
いつも 冬と春にカニを食べにいきます。
但馬牛のコロッケ&メンチカツ。
           
        
温泉卵を作りました。
           
           
        
          卵を買って (3 つで 150 円)、空いてる場所に吊るします。
          たまご好きには、たまりません。
        
日本海。
           
           
        
日帰りですが良い旅でした。
11/25 の金曜日、大阪で開催された 「Appcelerator Titanium Mobile 紹介セミナー」に行ってきました。
          [参考]
          Appcelerator Titanium Mobile 紹介セミナー | グローバル ナレッジ ネットワーク
        
Titanium Mobile は iOS と Android の両方のネイティブアプリを JavaScript で作成できるフレームワークです。
特徴を簡単に紹介します。
拡張機能が書けるので もし標準の機能だけで仕様を満たせないときに 「なんとかする」ことができます。
Kitchen Sink というデモアプリケーションが用意されていて 使える機能を詰め込んであるので それで動作確認ができるそうです。
Titanium Mobile は高速な処理が苦手で ゲームとかには向かないらしいのですが そういうときは、他のフレームワークを選ぶか ObjC や Java で拡張モジュールを作成します。
あと iOS と Android で動かすためには 他にも Web アプリにしてしまう方法もありますが その場合、次のような問題があります。
Web アプリの場合 iOS でも Android でもないデザインになってしまいますが Titanium Mobile の場合、「タブを作る」という処理を発行すると それぞれの OS が処理をしてくれるので 適したデザインになります。
とは言え調整は必要で iOS と Android 用に ユーティリティ系であれば 1 割くらい 凝ったインターフェイスだと 3 割くらいは ソースに差分が必要とのことでした。