Excel では、表に簡単に行番号を付けることができます。
Word では Excel のように簡単にはいきませんが アウトラインや段落番号のように自動で番号を付ける機能があるので それを利用して表に行番号を付けてみたいと思います。
このような結果になります。
まず、次のようなスタイルを作成します。
後は空の列にスタイルを適用するだけです。
面白いのは、列を挿入した場合は 自動で番号が付きます。
セルを結合した場合も 自動で番号が減ります。
表を増やすと前の番号の 続きになってしまうことがあります。
そういう場合は 新しく番号を始めたいセルを選択して 「書式」メニューから「箇条書きと段落番号」を選択します。
ここで「リストの番号」の「番号を振り直す」を選択します。
次のようになります。
ちょっとクセはありますが、慣れればとても便利です。
サンプルを上げておきます。