Ruby インストーラー Rumix を試してみる

Windows 環境に簡単に Ruby の実行環境を作るフリーソフトが紹介されていたので 試しにインストールしてみました。

Windowsでスクリプト言語“Ruby”を導入するための和製インストーラー「Rumix」

まず、以下のサイトから Rumix をダウンロードします。

Rumix - Ruby Starter Package with Installer

これを書いている時点では「 Rumix 1.00(通常版)」「 Rumix 1.00(ruby 1.9.1版) 」と ありますが、どちらが良いかわからない人は「 Rumix 1.00(通常版)」を落としましょう。

ダウロードしたファイルを解凍して、その中の rumix_install.exe を実行します。

「次へ」ボタンを押します。

WRITE_0197_01

「次へ」ボタンを押します。

WRITE_0197_02

「次へ」ボタンを押します。

WRITE_0197_04

「次へ」ボタンを押します。

WRITE_0197_06

「次へ」ボタンを押します。

WRITE_0197_07

「次へ」ボタンを押します。

WRITE_0197_08

「次へ」ボタンを押します。

WRITE_0197_09

「インストール」ボタンを押します。

WRITE_0197_10

終わるのを待ちます。

WRITE_0197_11

待ちます。

WRITE_0197_12

待ちます。

WRITE_0197_13

これでインストールは終了です。

次に ruby スクリプトを作って実行させてみます。

デスクトップに test.rb というファイルを作って テキストエディタで スクリプトを書きます。

puts 'hello world!'

スタートメニューから
「 NYACUS (コマンドラインシェル) 」を起動します。

WRITE_0197_14

[d:\]
$ 

NYACUS は Linux のシェルの操作ができる便利なツールです。

cd や ls, pwd などのコマンドも使えます。 ウィンドウにドラッグ&ドロップしてパスを指定することもできます。

[d:\]
$ cd d:\desktop
[d:\desktop]
$ pwd
d:\desktop

先ほど書いたスクリプトを実行させてみます。

WRITE_0197_15

"ruby test.rb" でも 直接指定でも実行させることができます。

簡単に ruby のスクリプトを実行できるので Ruby の試験勉強などにも とても役に立ちます。

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