lua に触れてみる 4

lua は変数に型を定義しませんが 型は存在します。 他の型のない言語と同じように 変数に色々な型を入れることができます。

適当に試してみます。

$ lua
>

対話モードに入りました。

> = type(a)
nil

type は引数の型を返す関数です。
変数 a が定義されていない状態では nil を返します。

> a = "test"
> = type(a)
return

> a = 2.2
> = type(a)
number

> a = true
> = type(a)
boolean

> a = {1,2,3}
> = type(a)
table

変数には関数も入れることができます。

> a = type
> = type(a)
function

当然、次のようなこともできます。

> a = type
> = a(a)
function

Google サイト内検索

Amazonアソシエイト