Excel には次のような判定用の関数があります。
ISBLANK() や ISNA() は セルの未入力や VLOOKUP で値がとれない場合の #N/A を判定できるので 使用頻度は高いですね。
また、エラーには、#DIV/0 (0 除算) など色々ありますが 細かく分類するには ERROR.TYPE() という関数を使います。
エラー | ERROR.TYPE() の結果 |
---|---|
#NULL! | 1 |
#DIV/0! | 2 |
#VALUE! | 3 |
#REF! | 4 |
#NAME? | 5 |
#NUM! | 6 |
#N/A | 7 |
その他 | #N/A |