眼には見えない足跡

私の会社にも社内はproxyサーバが入っていまして、 社外へのアクセスは記録が残ります。

最近、AdobeのUploaderが1日に5万/PCのアクセスを出すということがありまして (通常はそれでも問題ないのですが、パスワードの有効期限が切れたときに 不正アクセスになり、アカウントのロックが掛ってしまいます) ついでに他にも悪さをしていないかproxyのログを確認していました。

ログを分解してドメインやURLなどをフィールドごとに分ける処理を作ったので (Linuxは、この手の作業が簡単なのでありがたいです)、 色々な集計をしてみました。

社内で最もアクセス数が多かったのは、2位に2桁違いで問題のadobe、2位がITmedia、3,4位が新聞社のサイトでした。

さて、本題ですが、ちょっと角度を変えて、多くの人がアクセスしているサイトを調べてみました。

1位は、大方の予想通りgoogleの検索サイトだったのですが、2位がGoogleAnalyticsになっていました。 想像するに、これは各サイトに設置されたGoogleAnalyticsの踏み絵で、 2位にくるほど色々なサイトに設置されてきているということでしょうか。

GoogleAnalyticsは、このサイトにも設置しようと考えているのですが、 いつのまにか、かなり普及していたのですね。

Google サイト内検索

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