以下の記事を読んで、seq なんてコマンドがあるんだ・・・と思ったのでメモ。
[参考]
seqコマンドがとても便利だった件 - ぶていのログでぶログ
試してみましょう。
$ seq 3
1
2
3
良いですね。
開始終了を指定できるようです。
$ seq 2 5
2
3
4
5
減算もできるみたいです。
$ seq 10 -2 5
10
8
6
他にも桁をそろえたり、区切り文字を変えたり(デフォルトは改行)、書式を指定したりできるようです。
$ seq -s, 2 8 2,3,4,5,6,7,8 $ seq -w 9 12 09 10 11 12 $ seq -f "%03g" 2 4 002 003 004
こんな使い方も。(2日ごとの日付を生成)
$ for i in `seq 0 2 30`; do date +"%Y-%m-%d (%a)" -d "$i day"; done; 2015-08-26 (Wed) 2015-08-28 (Fri) 2015-08-30 (Sun) 2015-09-01 (Tue) 2015-09-03 (Thu) 2015-09-05 (Sat) 2015-09-07 (Mon) 2015-09-09 (Wed) 2015-09-11 (Fri) 2015-09-13 (Sun) 2015-09-15 (Tue) 2015-09-17 (Thu) 2015-09-19 (Sat) 2015-09-21 (Mon) 2015-09-23 (Wed) 2015-09-25 (Fri)
簡単に生成する数字を指定できるので 確かに便利ですね。