コマンドのエイリアスを無効にする

Redhat で作業している時にアレ?と思って 調べたのでメモとして書いておきます。

Redhat の root には 安全のためか エイリアスを使って cp コマンドの上書き確認がデフォルトになっています。

# alias
alias cp='cp -i'

この状態だと強制の "-f" オプションを付けても 確認してきます。 この確認を止めさせたいときに エイリアスを削除する以外で方法はないのかと思って 調べてみるとちゃんとありました。

エイリアスを一時的に無効にするには - @IT

コマンドの前にバックスラッシュを付けると エイリアスを無効にできるそうです。

試してみます。

$ alias cp='cp -i'
$ alias
alias cp='cp -i'

まずエイリアスを設定。

テスト用にファイルを作成。

$ touch test1.txt test2.txt

何も付けずに実行。

$ cp test1.txt test2.txt
cp: overwrite `test2.txt'?

確認してきます。

バックスラッシュを付けて実行。

$ \cp -f test1.txt test2.txt

確認してきませんでした。 エイリアスが無効になっていますね。

Raspberry Pi 2台目 起動

前回(2012/12/21)から かなり放置していましたが ようやく 2台目に火を入れました。

Amazon で Amazonベーシック SDHCカード 4GB class10 を 3枚買って とりあえず 2枚に 2012-12-16-wheezy-raspbian を入れました。

WRITE_0681_01

インストール作業は次のサイトの通りです。

[参考サイト]
Raspberry Pi メモ (16) Raspbian 2012-12-16 - Jun's homepage

WRITE_0681_02

とりあえず今日はここまで。

スライム

ローソンに行ったら スライムの顔の模様の入った袋をくれて ゴミを捨てる時に口を縛ったら スライムになったので、 「なるほど」と、思わず撮った写真。

WRITE_0679_01

今度発売のドラクエの宣伝のようです。

情報処理技術者試験の合格証書が不在で返送された話

もしかして参考になる人もいるかもしれないの書いておきます。

情報処理技術者試験に合格すると、合格証書が送られてきます。 この合格証書は受け取り時の確認が必要なので、 配達時に留守の場合、不在通知が届くことになります。

この不在通知の保存期間を過ぎると、 合格証書は返送されてしまいます。 ・・・というか、されてしまいました。

そのときの対処ですが、 まず IPAのサイトに書いてある問い合わせ先に電話をします。

[参考サイト]
情報処理推進機構:情報処理技術者試験:お問い合わせ

電話で「合格証書を不在で受け取れなかったら返送されてしまいました」と 伝えれば、すぐに担当の人につないでもらいます。 住所変更なども含めて、こういうケースが結構あるんだと思います。

電話では、合格証書が本当に戻っているか確認します。 何年の何の受験だったかなど、答えられるようにしておきます。 名前などは聞かれますが、受験番号などは聞かれませんでした。

確認がとれたら、再送の依頼です。

もしかすると場所にもよるかもしれませんが、私の場合は 「切手を送って再送」「佐川急便で着払い」の二択でした。

切手は 440円でしたが、切手が情報処理技術者試験センターに届いてからの再送になります。 また、一緒に自分の住所など記載した紙を入れておく必要があります。

佐川急便の場合は 1020円になると言われましたが、すぐに発送してもらえるようです。 急ぎの時はこちらですね。

このように再送の手段があるのはありがたいですが やはり面倒なので こんなことにならないよう ちゃんと受け取りたいですね。

Google サイト内検索

Amazonアソシエイト