PHP の便利な関数 var_dump() ですが 結果を画面に出力してしまいます。 通常なんら不都合はありませんが、文字列に格納しておいて 後で利用したい場合は、少し手を加えます。
まず var_dump() の結果を文字列に格納するためには バッファを使用する必要があります。
PHP のバッファはネストすることができるので すでに何らかのバッファが設定されている場合でも大丈夫です。
次のようになります。
ob_start(); var_dump($_SERVER); $server = ob_get_contents(); ob_end_clean();
この方法は他の直接出力する関数でも使用することができます。
しばらく試験を受けていなかったので コンピュータ試験の勘を取り戻すリハビリと PHP の力試しのために受験してみました。
いつものように 簡単ですが受験体験記を書きました。
言語の試験というのは、わざわざ受けるものではないかもしれませんが 実装から入ってしまうと、言語がサポートしている機能を知らずに自分で作るとか 無駄なことに気付くチャンスだったり、 なんだかんだと大量のソースを読む良い機会になると思います。
来月から上級が始まる予定なので 気が向いたらそちらも受けてみようかなと思います。
Bash では次のようにチルダ (~) で カレントユーザのホームディレクトリに移動することができます。
$ cd ~
チルダに続けてユーザ名を指定すると そのユーザのホームディレクトリに展開されます。
$ cat ~hogehoge/.bashrc
他のユーザのホームディレクトリを調べなくても ホームディレクトリを指定することができます。