Raspberry Pi で電子工作をするには GPIO というものを使えば良いそうで 下の写真の黄色矢印の先のトゲトゲのピンが その GPIO のポートになります。
ピンは 26 本あって 今回は電力を供給してくれるピンを 使って電圧を測ってみます。
こんな記事を書いてますが 電子工作はまったくの初心者です。 どれくらい初心者かと言うと テスターの棒のキャップに気付かなかったくらいです。
(当然かもしれませんが、棒の先端はキャップで外れます)
ピンに直接テスター棒をあてると 他のピンにもあたってしまいそうなので 1ピンと 6ピンに オス-メスのケーブルをつなぎます。
ピンの意味は 下のサイトの早見シートを付けるとわかりやすくなりそうです。
Raspberry Piブログ : Raspberry PiのGPIO早見シートを作りました
1ピンからのケーブルにテスターの赤(+)を 6ピンからのケーブルに黒(-)をあてます。
テスターは、前に買った デジタルマルチテスターMAS830L です。
3.34V でした。 1ピンと 6ピンのアースをつなぐことで 3.3V の電圧が供給されるそうです。
次は 2ピンと 6ピンにつないでみます。
4.67V でした。 2ピンと 6ピンのアースをつなぐことで 5V の電圧が供給されるそうです。
今回はここまで。