Raspberry Pi で始める電子工作 (3)

Raspberry Pi で電子工作をするには GPIO というものを使えば良いそうで 下の写真の黄色矢印の先のトゲトゲのピンが その GPIO のポートになります。

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ピンは 26 本あって 今回は電力を供給してくれるピンを 使って電圧を測ってみます。

こんな記事を書いてますが 電子工作はまったくの初心者です。 どれくらい初心者かと言うと テスターの棒のキャップに気付かなかったくらいです。

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(当然かもしれませんが、棒の先端はキャップで外れます)

テスターで電圧を測ってみる

ピンに直接テスター棒をあてると 他のピンにもあたってしまいそうなので 1ピンと 6ピンに オス-メスのケーブルをつなぎます。

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ピンの意味は 下のサイトの早見シートを付けるとわかりやすくなりそうです。

Raspberry Piブログ : Raspberry PiのGPIO早見シートを作りました

1ピンからのケーブルにテスターの赤(+)を 6ピンからのケーブルに黒(-)をあてます。

テスターは、前に買った デジタルマルチテスターMAS830L です。

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3.34V でした。 1ピンと 6ピンのアースをつなぐことで 3.3V の電圧が供給されるそうです。

次は 2ピンと 6ピンにつないでみます。

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4.67V でした。 2ピンと 6ピンのアースをつなぐことで 5V の電圧が供給されるそうです。

今回はここまで。

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