メモです。
WindowsXP なで作業していると ファイルサーバからネットワーク越しにファイルをコピーしようとしたときに 「このゾーンからファイルを移動したり、コピーできるようにしますか?」と 警告が出ることがあります。
この場合、エクスプローラの右下に表示されるゾーンが 「インターネット」になっています。
このゾーンを「イントラネット」にすれば 警告が出なくなります。
まず、インターネットオプションを開きます。
セキュリティタブで 「イントラネット」のアイコンをクリックして 「サイト」ボタンを押します。
「詳細設定」ボタンを押します。
「次の Web サイトをゾーンに追加する」に ファイルサーバの IP アドレスを入れます。 ワイルドカードが使えるので 「192.168.1.*」のようにまとめて指定することもできます。
あとは「OK」ボタンを押して、パソコンを再起動します。
ファイルサーバのゾーン表示が「イントラネット」に変わりました。 (画像を撮った環境が違うのでウィンドウのデザインが違いますが気にしないでください)
これで警告が出なくなりました。
ORACLE には ROWNUM という擬似列があって 結果セットに番号を振って取得することができます。 (ORDER BY に影響を受けるので順番に番号が付かないこともありますが)
PostgreSQL ではウィンドウ関数(window function)を使うと 同じようなことができます。
次のような感じです。
db=# SELECT (ROW_NUMBER() OVER()) AS rownum, f1 FROM table1; rownum | f1 --------+---- 1 | A 2 | B 3 | C 4 | D 5 | E (5 rows)
ちなみにウィンドウ関数は 標準SQL に規定されているもので PostgreSQL のみにある考え方ではありません。