引退した iPhone4 にキーボードを装備したので このキーボードを使って Raspberry Pi を操作したいと思います。
Raspberry Pi には SSH 接続します。
というのも、Raspberry Pi の VNC Server を止めてしまうと Raspberry Pi を操作する手段が 無くなってしまうためです。
SSH 接続は、無料の『SolarWinds Mobile Admin Client』を使います。 快適にサクサク、というわけにはいきませんが、 VNC Server の起動や シャットダウンくらいなら問題ありません。
[参考サイト]
iPad/iPhoneからフリーでSSHを使う | TECHoh!
さっそく接続してみます。
コマンドを実行。
ちゃんと色もついて表示されます。
ただ、キーボードのタブ、コントロール、カーソルキーは 反応しませんでした。 ちょっと残念ですが タブやコントロールキーが必要なときは 画面上部の [tab],[ctrl] などの操作アイコンを使います。
ちなみに、外付けキーボードが無く 横長モードで、キーボードを表示すると かなり画面が狭くなります。
この辺りは、キーボードが別にあることのメリットですね。
画面上部 [ctrl] などの操作アイコンは 表示・非表示を切り替えできるので 更に広く使うこともできます。
無料でここまでできるのはありがたいですね。