(使用している Excel は Excel 2016 です)
この時期、Excel で前年の日付を入力するケースは 結構多いと思いますが、 Excel では 年を省略すると PC の年を使用するようで "2019/12/28" のようになってしまいます。
普段は便利なこの省略も この時期はとても困ります。 ソート順や計算にも影響しますし そもそも正しい値じゃないです。
Excel に標準で対応する機能はないようで VBAも・・・と思っていたら 良い方法が紹介されていました。
[参考]
来年の日付入力を簡単に?オートコレクト:Excel(エクセル)の使い方-入力・編集
このサイトの方も 別の記事を紹介しているようですが 画像付きで分かりやすく説明されています。
オートコレクトで 特定の文字を "2018/" のよう 固定で前年の値に変換させるわけですが 泥臭いようでこれが実に便利です。 シートごとに設定しなくても良いのも良いですね。
日付を入力することが多いと かなり役立ちます。
(使っている Linux は Ubuntu 14.04.3 LTS です)
watch コマンドは 指定したコマンドを一定間隔で実行して 出力結果の差分を表示してくれますが この「一定間隔でコマンドを実行する」という機能は それだけで便利です。
次のようにすると 3秒ごとに Webサーバにアクセスします。
$ watch -n 3 wget -q http://localhost/hogehoge -O - > /dev/null
繰り返すだけなら while などでもできますが 一定間隔で実行するなら watch コマンドを使うのが簡単で便利です。
(使っている Linux は Ubuntu 14.04.3 LTS です)
そんな状況があるかどうかわかりませんが Linux を使っていて ストップウオッチが必要になった場合の方法です。
$ time read
これだけです。
コマンドの実行で開始、 [Enter] を押すと時間が出ます。
$ time read
real 0m4.696s
user 0m0.000s
sys 0m0.000s