Linux には watch という便利なコマンドがあります。
ディレクトリにファイルが書きだされるのを待ってるときに よく ls コマンドを連打するのですが watch コマンドを使えば、それを代わりにやってくれます。
$ watch ls -l /tmp
これで、(デフォルトの)2秒間隔で結果を表示してくれます。
間隔を変更するときは "-n" オプションです。
$ watch -n 5 ls -l /tmp
これで 5秒間隔になります。
"-d" オプションで、変更箇所をハイライトすることもできます。
$ watch -d ls -l /tmp
ただし、次の更新タイミングでハイライトが消えてしまうので ハイライトを残したい場合は "-d" オプションに 更に "=cumulative"を付けます。
$ watch -d=cumulative ls -l /tmp