ウィンナーと フランクフルトの違い

ちょっと気になったので調べてみました。 日本の JAS では次のように規定されています。

ウィンナーソーセージ
羊の腸 or 直径 20mm 未満
フランクフルトソーセージ
豚の腸 or 直径 20mm 以上 〜 36 mm 未満
ボロニアソーセージ
牛の腸 or 直径 36mm 以上

また、ウインナーソーセージは、「牛腸を使用したもの及び豚腸を使用したものを除く」と なっているので、「牛の腸で直径 20mm 未満の場合」は ボロニアソーセージになります。

ちなみに魚肉や鯨肉の割合が 15% 以上 〜 50% 未満なら「混合ソーセージ」で 50% 以上なら「魚肉ソーセージ」だそうです。

とりあえず ボロニアが食べてみたいです。

標準モードと互換モード

以前の記事について、 HTML の標準モードと互換モードとは何ぞや? という質問があったので、簡単に補足しておきます。

標準モードとは、W3Cの規格通り表示しようとするモードです。 互換モードは、過去のブラウザなどに互換しようとするモードです。

標準モードと互換モードは、DOCTYPE の有無などで変わります。

サンプルを作ってみました。

基本的に、標準モードで作っておくのが無難です。

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