Excel や Word 2010 で「開発」タブを表示

デフォルトでは非表示になっている「開発」タブですが 2010 では表示の設定が 2007 と変わってしまっています。

探したのでメモ。

2007 (Excel) の場合は↓です。

「Officeマーク」タブ→「Excel のオプション」→「基本設定」
 →「Excel の使用に関する基本オプション」

WRITE_0772_01

2010 (Word) の場合は↓です。

「ファイル」タブ→「Word のオプション」→「リボンのユーザ設定」

WRITE_0772_02

個別の設定ではなく、 他の機能と同じように リボンの表示設定の中に入りました。

こちらの方が良いような気がしますが コロコロ変わると ちょっと困りますね。

WORD 2010 で、ブックマークを表示する

少し探したのでメモ。

WORD 2010 で、ブックマークを表示するためのオプションは 次の場所にあります。

「ファイル」タブ→「オプション」→「詳細設定」
 →「構成内容の表示」→「ブックマークを表示する (K)」

WRITE_0771_01

このチェックを有効にすると、 次のようにブックマークが挿入された場所に「I」のようなマークが出るようになります。

WRITE_0771_02

ウィンドウの自動整列とショートカット

Windows7 や 8 で ウィンドウを画面端に移動させると 勝手に端に揃ってしまうことがあります。

この動きは、コントロールパネルの 「コンピュータの簡単操作センター」から 止めることができます。

「コンピュータの簡単操作センター」は コントロールパネルからだけでなく [Windows]+[U] で開くことができます。

コンピュータの簡単操作センター

「マウスを使いやすくします」を選択します。

「ウィンドウの管理を簡単にします」内の 「ウィンドウが画面の端に移動されたとき自動的に整列されないようにします」に チェックを入れると 自動的に整列されなくなります。

コンピュータの簡単操作センター - マウスを使いやすくします

このチェックは、 「キーボードを使いやすくします」にもあります。

コンピュータの簡単操作センター - キーボードを使いやすくします

同じ内容なので、チェックも反映されます。

ただし、この設定をしてしまうと [Windows]キーを使った一部のショートカットが使えなくなってしまいます。

[参考]
windowsボタンを使ったショートカットキーの一部が使えません - マイクロソフト コミュニティ

[Windows]+[↑] や [↓] などのショートカットは便利なので どちらを有効にするべきか悩ましいところです。

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