『OdinsPlusClip』は、OracleのCUIインターフェース「SQL*Plus」に 外部ファイルのSQLを 読み込ませるときに、パスを 加工してクリップボードに格納する開発支援ツールです。
例えば、次のようなパスが・・・
C:\Documents and Settings\admin\My Documents\SQL\SAMPLE.sql
次のようになります。(クリップボードに格納されます)
-- SAMPLE.sql -- 2009/07/18 06:00:02 @C:\DOCUME~1\admin\MYDOCU~1\SQL\SAMPLE.sql
SQL*Plus のウィンドウを アクティブにしてペーストします。
貼り付けイメージ。 貼り付けは手動です。
Windows 8/7/Vista/XP/2000 で動作します。 Windows 95/98/Me/NT での動作は確認していません。
実行には、VB6.0 のランタイムが必要です。 (Windows 8/7/Vista/XP/2000 には最初から入っています。)
ダウンロードした圧縮ファイルを解凍すると OdinsPlusClip というフォルダができます。 (フォルダの中に OdinsPlusClip.exe があります。)
バージョンアップの場合は、 OdinsPlusClip.exe だけを上書きしてください。
フォルダごと削除してください。 レジストリは使用していません。
右クリックメニューの「送る」に OdinsPlusClip のショートカットを入れてください。 (「送る」フォルダは「ファイル名を指定して実行」で「sendto」と入力して開くことができます)
対象のファイル(複数可)を選択し、右クリックメニューの「送る」で OdinsPlusClipにファイルを送ると、クリップボードに ファイルのパスが格納されます。
そのまま、SQL*Plus 上でペーストしてください。
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2009/07/18 version 1.0.0
ファイル名を「OdinsPlusClip」に変更
2005/03/15 version 0.1.0
初版