情報処理技術者試験、高度の技術系試験データベーススペシャリストです。
当然、データベースといっても ORACLE や PostgreSQL のような 個々のデータベースではありません。 リレーショナルデータベースを使う上での 設計の知識などが問われる試験です。
主催 | IPA 情報処理推進機構 |
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試験費用 | 5,100円 |
取 得 点 | 午前T 95.2点 午前U 96.0点 午後T 86.0点 午後U 82.0点 |
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合 格 点 | 各60点以上 |
問 題 数 | - |
試験時間 | - |
学習期間 | 過去問題2回分 |
難 易 度 | 業務でデータベースの設計とかしていれば大丈夫 |
上記の「出題範囲」に IPA 公式の過去問題と解答例があります。
PDF 形式で無料でダウンロードできます。
久しぶりの情報処理技術者試験でしたが、 過去問題を 2 回分やってみたところ 午前・午後ともに 8 割以上取れていたので これといった対策はしませんでした。
ただ、午前は 2 回分の過去問題の中からも類題(というか同じ問題?)が 出ていたので、2 回分でもやる価値はありました。
午後は、業務でデータ構造やテーブルの設計をしているので 文章を読んで答えるだけでした。 ある意味、仕様が綺麗にまとまっているので楽でした。